expand_less もう1度建ててみたい の 意味。二つの意味があるんです。

もう1度建ててみたい の 意味。二つの意味があるんです。

自分の家を手に入れて暫くたつと、
もう一度、家を建てたくなる人が多いです。

その意味は二つあります。

いえづくりが楽しかったので、もう一度体験したい!

ひとつは、家を創るためのプロセスが楽しくて、
もう一度その体験をしたいというパターンです。
家を創るには長い日数と多くの工程があります。

土地を探す。
PLANを決める。
施工会社を決める。
見積をとる。
価格交渉をする。
工事をする。
そして完成、引き渡し。
引越し。
新生活スタート。

大分、端折りましたが、
それでも多くの工程があります。
これに費やす時間は1年~1年半。

完成後のアンケートで
家づくりの工程で楽しかった事を
お聞きすると、次のような項目が上がってきます。

・間取りを決めている時が一番楽しかった。
・工事現場に行くたびに、進んでいる様子を見るのがワクワクした。
・ショールームで、物決めをしている時が最も充実した時間だった。
・打ち合わせが、いつも楽しかった。
・完成の際、鍵を受け取った時感動で涙がでた。



おおまかな間取りが決まったら
その後はあまりお施主様の出番がないという
会社もあるようですが、それでは寂しすぎます。
家が出来上がるのを、ただ待っているのではなく、
この期間も楽しまないと、勿体ないです。

長い人生の中で、”家を建てる”という行為は
何回もあることではありません。
1度も経験することのない人もいます。
だいたいの方が1度きり、
稀に2~3度という方がいます。

この貴重な体験を、楽しいと感じた人が、
もう1度、”家づくりをしたい”と言っています。

始めから、やり直したい!

一方、なにもかもチャラにして、
ゼロから全てをやり直したいと言う方もいます。

・間取りが気に入らない。
・施工品質が気に入らない。
・好みの家にならなかった。
・住みずらい。
・寒すぎる。
・暑すぎる。



理由はいろいろあるようです。

こうなってしまうと、
可哀そうとしか言いようがありません。

余裕があるなら、今の家を手放して、
新たに建て直すことも可能でしょうけど、
なかなかそうもいきませんよね。

あまり考えもせず、勉強もせず、
なんとなく買ってしまった。
もしくは、建ててしまった。
という人に多いです。
後悔しないために、
事前に、よ~~~~く考えて下さい。

まとめ

僕がお手伝いさせて頂いた方々は、
皆さん前者です。
いわゆる顧客満足度100%ってヤツですね^^

いえづくりを本当に楽しんでくれてました。

セカンドハウスを建てる際には、
また設計して欲しいと言って下さる方もいます。

本当に嬉しいかぎりです。

あなたはどちらになりますか?
どうせなら、楽しい時間を過ごしたいですよね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
このブログを書いております”豊田”ともうします。
あなたに有益な情報はありましたでしょうか?
これからも、多くの情報を発信していこうと思っています。
コチラから僕の自己紹介ページに行けます。
お時間があるようでしたら、こちらも読んで頂ければ光栄です。

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